スポンサード リンク

患者側のメリットが多い内視鏡手術が一部のヘルニアでも可能に

ヘルニアの手術でも内視鏡が使われるようになってきました。とくに腰椎椎間板ヘルニアにおける内視鏡手術は、1998年に初めて日本で実施されたまだ新しい手段であるにもかかわらず、近い将来、中心的な手術法になるといわれているほどで、すでに健康保険も適用されています。最近では鼠径ヘルニアの手術にも内視鏡が用いられています。

これまでの手術というのは、皮膚や組織を切り開き、原因となる臓器をじかに触って、見て、切除や形成を行い、縫合するというものでした。対して内視鏡による手術は、モニターで監視しながら小型カメラと器具を挿入し、該当箇所まで到達させ、処置を施して抜き出すという手法です。なんといっても傷口が最小限の大きさで済むため、痕が目立たないことはもちろんのこと、痛みも少なく回復も早いため、短期間での社会復帰が可能であるなど、患者側のメリットが多く存在します。

一方、医師の側には器具を操作するだけの高度な技術が要求されます。現在ではまだ、どの部位のヘルニアでも内視鏡による手術ができるというわけではありません。腰椎椎間板ヘルニアでも内視鏡以外の手術法が良いとされるケースもあります。まずは内視鏡を使った手法が可能な病態かどうかを調べたうえで、症例数などを積極的に情報公開していることも、病院を選択する目安のひとつに挙げられるのかもしれませんね。
| 日記

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。