スポンサード リンク

ヘルニアも含め小児疾患は専門医の診断と判断を

ヘルニアは病名ではなく臓器が飛び出した状態を指すので、成人に限らず小児でも発症します。医学的に小児とは、おおむね15歳以下とされています。この段階でとくに多く診断されるヘルニアというのもあります。

新生児では先天性の横隔膜ヘルニアや臍帯ヘルニア、乳児期では鼠径ヘルニアや食道裂孔ヘルニアなどです。個々人によりますが、小児の場合は自然に治ることも少なくありません。ただし、それを期待して手術の時期をやみくもに遅らせることは得策ではありません。

結果的に手術が必要となった場合は、体力的な面や今後の成長過程など、長期的な生活設計を考慮したうえで実施されることになります。大人と比べて単にサイズが小さいというだけではなく、身体の機能や発育が未熟な時期です。ヘルニアに限ったことではありませんが、小児疾患は原因も違いますし治療法も異なります。また、単独の病気というより複合的なケースとして見受けられるのが小児疾患の難しい点でもあります。自分で言葉を発することができない、もしくは表現語彙の少ない子供に対する医療は細心の注意が必要になってきます。

小児に対する外科的技術はめざましい進歩を遂げていて、場合によっては日帰り手術も可能なほどです。とはいえ、様態の急変も珍しいことではありませんから、小児医療専門医の診断と判断を仰ぐことが何よりも大切になってきます。
| 日記
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。